2024年版!「ながら聴き向けイヤホン」おすすめ5選!レビューまとめも!

ながら聴きイヤホンおすすめ イヤホン
ながら聴きイヤホンおすすめ

この記事ではこんなお悩み解決します!

  • 運動しながら使えるイヤホンほしい
  • 子育てしながら使えるイヤホンほしい

ウォーキングやランニングなどの運動中や子育て中に使いやすいイヤホンがあります。

今回紹介するイヤホンを使えば、衝撃でズレたり、外の音が聞こえにくいということがなくなります。

20000円以上のイヤホンがほとんどですが、ウォーキングや子育てがより楽しい時間になるかもしれません。

よって今回は「2024年版!「ながら聴き向けイヤホン」おすすめ7選!レビューまとめも!」と題してお伝えしていきます。

おすすめイヤホンはこちら

おすすめイヤホン5選

イヤホンの形状タイプ

ウォーキングにおすすめなイヤホンの形状タイプは3つあります。

  • 完全ワイヤレス型
  • 骨伝導型
  • オープンイヤー型
メリットデメリット
カナル型・ケーブルが邪魔にならない
・製品の種類が豊富
・普段使いしやすい
・外れやすい
・耳の中が蒸れやすい
骨伝導・耳の中が蒸れない
・外れにくい
・外の音が聞こえやすい
・音質が劣る
・音漏れしやすい
オープンイヤー(分離)・音質、外の音、蒸れにくさの面で
バランスが良い
・ズレやすい
・音質は完全ワイヤレスよりは劣る
・音漏れしやすい
オープンイヤー(一体)・音質、外の音、蒸れにくさの面で
バランスが良い
・ズレにくい
・音質は完全ワイヤレスよりは劣る
・音漏れしやすい

ではこの3つを詳しく見ていきましょう。

カナル型

カナル型イヤホン

「カナル型」はAirPodsのような、無線のイヤホンです。

ワイヤレスのため、コードに引っかかったりしないのでストレス無くウォーキングできます。

骨伝導型

骨伝導型イヤホン

骨伝導型イヤホンは耳の周囲の骨を振動させて音を伝えます。

耳をふさがないので外の音が聞こえやすいのが特徴です。

また、耳の中が蒸れることもありません。

オープンイヤー型

オープンイヤー型イヤホン
一体型と分離型
         引用:SONY公式              引用:SHOKZ公式        

オープンイヤー型は隙間が多いので、外の音が聞こえやすいです。

個人的にはオープンイヤー型がおすすめです。

写真のように、分離型と一体型があります。

分離型は耳にぶら下げる感じでつけるので、少しブレやすいのが特徴です。

一体型は安定感があります。

よって、ウォーキングにはおすすめです。

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おすすめイヤホン7選

イヤホンを選ぶときのポイント

選ぶポイントは、イヤホン本体の「操作性」「防水機能」「外音取り込み機能付き」です。

操作性

イヤホン本体に、再生一時停止スキップの機能がついているものを選びましょう。

ウォーキング中にスマホを操作していると危険です。

イヤホン本体だけで操作できると、スマホの操作はほとんどしなくて良くなり楽になります。

イヤホン本体の操作性は重要です。

防水機能

汗でイヤホンが壊れたら大変です。なので防水機能にこだわりましょう。

防水機能はIPX4以上を選びましょう。

防水機能レベルは以下のようになっています。

レベル        機能
IPX0防水保護なし
IPX1垂直に落ちてくる水滴に影響なし
IPX2垂直から15度で落ちてくる水滴に影響なし
IPX3垂直から60度で落ちてくる水滴に影響なし
IPX4水しぶきに対して影響なし
IPX5噴水流に対して影響なし
IPX6強い噴水流に対して影響なし
IPX7一時的に水没しても内部に浸水しない
IPX8継続的な水没でも内部に浸水しない

IPX4はあらゆる方向からの水しぶきに対して防水機能を発揮します。

そのため、汗や雨に対して防水できます。

外音取り込み機能

ウォーキングは外で行うとおもいます。なので自転車や車など外の音が聞こえないと危険です。

特に完全ワイヤレス型は耳を密閉するので、周囲の音が聞こえづらくなります。

しかし、外音取り込み機能があれば、周囲の音が聞こえるようになるので安全にウォーキングを楽しめます。

おすすめイヤホン5選!

SONY|Float Run | WI-OE610

SONY|Float Run | WI-OE610
引用:SONY公式

定価 18,700円

操作性(再生、停止、スキップ)
防水機能IPX4
外音取り込み5.0点
装着感5.0点
マイク4.7点
持続時間10時間
重量33グラム

オープンイヤー型イヤホン。

快適な装着感と高音質を両立したイヤホンです。

また、耳をふさがないため圧迫感がなく、イヤホンをしていても周囲の音を自然に聞くことができます。

感想(様々なレビューをまとめました)

【音質】

  • クリアな音質。
  • ボーカルの吐息まで聞こえ、重低音も響いている。このことから、音像がはっきりしていることが分かる。

【開放感】

  • 耳の前にスピーカーが浮いているタイプなので、外の音が自然に聞こえる。
  • 外のジョギングやウォーキングにすごく向いている。また話しかけられても自然に会話できるため普段使いもしやすい。

【安定感・機能性抜群】

  • 軽量で違和感なくフィットする。また、長時間装着してても疲れない。
  • ジャンプしたりしても、落下の心配がないほど安定している。
  • 防水性があり汗をかいても心配ない。
  • 10分の充電で60分使える。
  • マイクが付いてるので、通話もできる。      

Xのレビュー

定価 18,700円

SHOKZ |OpenRun Pro S810

SHOKZ |OpenRun Pro  S810
引用:SHOKZ公式

定価 23,880円

操作性(再生、停止、スキップ)
防水機能IPX5
外音取り込み5.0点
装着感5.0点
マイク4.5点
持続時間10時間
重量29グラム

骨伝導イヤホン。

低音の強化、10時間のバッテリー持続時間、ストレスの無い装着感、急速充電機能の搭載。

あらゆる機能が搭載されていて、運動中には欠かせないイヤホンとなるでしょう。

感想(様々なレビューをまとめました)

【音質】

  • 通常のイヤホンに匹敵する音質。
  • 音楽だとバックの演奏は少し聞こえにくい部分もあるが、不満というほどではない。              
  • ニュースやオーディオブックなど音声が主体なら、全く問題ない。               

【開放感】

  • ジョグ中にも音がはっきりと聞こえ、外の音も聞こえるため、外の運動に向いている。               
  • つけているのを忘れるぐらいのつけ心地。

【安定感・機能性抜群】

  • ジョグ中も落下が気にならない。
  • 長時間の使用でも頭が痛くならない。
  • ケーブルが今流行りのタイプCではなく、専用ケーブルなので少し不便。

Xのレビュー

定価 23,880円

SHOKZ|Openfit

SHOKZ|Openfit
引用:SHOKZ公式

 定価 24,880円

操作性(再生、停止、スキップ)
防水機能IPX4
外音取り込み
装着感4.8点
マイク4.5点
持続時間7時間
重量8.3グラム

オープンイヤー型イヤホン。

1日中快適に、周りの世界を感じながら、自分のサウンドトラックを楽しむことができます。

超軽量なうえにオープンイヤーだから、あなたが聞きたい音と周囲の音の両方をクリアに聞くことができます。

感想(様々なレビューをまとめました)

【音質】

  • 音質良い。低音もしっかり聞こえる。 
  • ながら聴きとしては問題ない音質。  
  • 雑音が多い場所では向いてない。

【開放感】

  • 店内で音楽が流れているような感覚。 
  • 周りの音もよく聞こえる。
  • 音量を調節すれば会話もできる。

【安定感・機能性】

  • ランニング程度なら問題ない。
  • 電車での音漏れが気になる。    
  • メガネは一旦外してからつけたほうが良い

Xのレビュー

定価 24,880円

AirPods Pro (第2世代)

AirPods Pro (第2世代)
引用:Apple公式

定価 39,800円

操作性(再生、停止、スキップ)
防水機能IPX4
外音取り込み
装着感4.7点
マイク5.0
持続時間5時間
重量4グラム

カナル型イヤホン。

AirPods Proならではのスマートなノイズキャンセリングも、圧倒的な3Dサウンドも、長時間使えるバッテリーも、これまでにない完成度です。

外部音取り込みモードで外部の音を取り込み、周囲の音を聞こえるようにします。

感想(様々なレビューをまとめました)

【音質】

  • 臨場感がある。
  • 低音には安定感があり、高音もクリアかつ刺々しくない。

【開放感】

  • 外音取り込み機能が優秀で、イヤホンをつけていない感覚になる。

【安定感・機能性】

  • 普段使いと併用する人はおすすめ。
  • 通学、電車、ジム、ウォーキングなど、さまざまな場面で使える。
  • 長く着けていても痛くならない。
  • ノイキャンすると雑音が全く聞こえない。
  • 接続が安定している。
  • iphoneユーザーは特に使い勝手が良い。

Xのレビュー

定価 39,800円

Jabra|Elite 8 Active

Jabra|Elite 8 Active
引用:Jabra公式

        定価 32,780円

操作性(再生、停止、スキップ)
防水機能IPX8
外音取り込み
装着感4.8点
マイク4.5点
持続時間8時間
重量片側5グラム

カナル型イヤホン。

イヤホンがIP68、充電ケースがIP54の高い防塵防水性能を誇っています。

加速腐食試験による汗に対する耐久性も検証済みです。

6mmスピーカー搭載で、トレーニング中も立体的で迫力のあるサウンドを届けます。

感想(様々なレビューをまとめました)

【音質】

  • 低音、高音、楽器の音、主役の声、後ろの人、その他の音がはっきり分かれて聞こえる。

【開放感】

  • 外音取り込み機能は風切音やその他雑音が少し強い。

【安定感・機能性】

  • 装着感が良い。ハードなエクササイズでも問題なく使える。
  • ノイキャン性能はAirPods Proなどのトップクラス製品よりは劣るが、基本的な騒音は打ち消してくれるため問題ない。
  • コンパクトで防水性能も抜群。

Xのレビュー

定価 32,780円

まとめ

個人的にはウォーキングなど、運動で使うなら「FloatRun」が一番おすすめ。

ただ、どれを選んでも良いものであるので、運動するのが楽しくなるのは間違いないです。

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